先日の6月12日は
“児童労働反対世界デー”でした

日本ではあまり考えられませんが
世界では1億5200万人、子どもの10人に1人が、
早い子だと２歳ごろから児童労働をしているといわれています。

中でもインドはコットンの生産量が世界で最も多く、
そのほとんどは、児童労働をもとに遺伝子組み換えの種子を使って栽培されています。

（CASOLEAで扱うオーガニックコットン製品は、児童労働を行わず、
人権が守られた労働環境で栽培され厳しい認証を受けた
綿花農家さんの綿花を使用しております）

未来ある子どもたちが健やかに育つために…
だれが 、どこで、どのように作ったのか？

これらを大切にこれからもCASOLEAは、
オーガニックコットンの専門店として皆さまに
心地よさの提案をしていきたいと思っております

CASOLEA エコラップ付きランチバッグ！

people treeのオーガニックコットンバッグに
CASOLEAバードを刺しゅうしました

インドの伝統技術 木版染めのオーガニックコットン
生地使用ブロックプリントのエコラップ付き

お弁当をいれたり、ちょっとしたお出かけにもオススメです。

こちらのランチバッグは、
売上の一部を『コットン募金』として、
インドのコットン生産地の児童労働に携わる大人や
子どもの就学・就労のための
「ピース・イン・プロジェクト」の活動に寄付させていただきます

遠く離れたインドの子どもたちにより良い未来が残せるよう、願いをこめて・・