【下半身の温め・・くつ下の重ね履きのすすめ】
もう10月も終わりに近づいてきていますね・・
冬はもうすぐそこ
これからの季節に、くつ下の重ね履きで
下半身を温めて、血の巡り、内臓の働きを良くし、【薬に頼らず】
体の中の「冷え」を取り除きましょう!
【冷えとり生活ってどんなことをやるの?】
CASOLEAでオススメしているのはやっぱり・・「靴下の重ね履き」です!
それ以外にも「靴下の重ね履き」、「半身浴」、「下半身を温める服装」、「食べ過ぎない」などあります
くつ下を重ねて履くことにより、足元から温めることで
「自然治癒力」と「免疫力」が高まります
薬で「治す」のではなく、自分で「治る」。これが大切だと思います
足の裏は、第二の心臓とも言われ、直接内臓とつながっており、汗腺が最も発達し、冷え・食べすぎ・循環障害の毒が出やすい場所です。
【どうやって履くの?】
綿・シルク・綿の天然素材のソックスを、交互に4枚以上重ねて履き、足元を暖め血液の循環を良くすることにより、内臓の働きを活発にします
シルクの働きで溜まっていた毒素が外に出るデトックス効果を高めると同時に、
半身浴と同じ効果を入浴時以外で得ることができるので、
「冷えとり健康法」ではとても重要な部分です
【シルク(絹)が良い理由】
絹は蚕(カイコ)のタンパク質から作られています。
人間の肌もタンパク質です。
絹のくつ下やインナーを身につける事によって、デトックス効果があります。
そしてその老廃物を「綿」が吸い取る効果があります。
なので、「絹」と「綿」の組み合わせはインナーとしては最強の相性の組み合わせなんです
特に5本指くつ下がオススメ!
5本指がいいのは、指と指の間から出る毒素を良く吸い取ってくれるからです。
【最後に・・冷えとりしながら、腹八分目生活を・・】
食べ過ぎると悪性コレステロールが増えます。
それは皮下脂肪となるだけでなく、血管の壁に溜まり、動脈硬化など
循環障害を引き起こし、内蔵の機能低下につながります
「冷え」の要因も重なり、さらに血管は縮み「血のめぐり」が
悪くなって血圧を上げることになります。
これを防止するためには、食卓に並べる食事の量を2~3割少なくしておいて、
「ゆっくりと良く噛んで食べること」を心がけましょう
体が正常になり、無理に食べることもなくなり、ヘタなダイエットよりよっぽど
健康的で、効果があると言われています